誰でもプロになれるか
なれます。どなたでもプロに。もちろん本人が強く「そうなりたい!」と思うことが前提ですが。
ダイビングインストラクターの仕事は安全にダイビングを楽しんで頂くお手伝いです。
パパラギでは徹底した研修+OJTを繰り返します。
PADI コースディレクターによる研修では正しいPADIプログラム実施手順を学び、30年以上もの間で遂行され、さらに改良され続けている安全ダイビングの手順を共有します。
プロを目指すからには厳しく!というイメージがあるかもしれませんが、パパラギの社風は「共育」です。
共に学ぶ。先輩が後輩に教わることもあります。先輩が後輩に何かを伝える時にも学びはあります。
なので現場の雰囲気は常にコミュニケーションに溢れ、笑顔の中でのOJTです。
40名以上いるスタッフですが、やはり基本の確認などは必要。年に数回のスタッフ全員での研修が必ず実施されます。
経験に合わせた研修
そして社歴に合わせたダイビング研修も実施。
水中カメラの使い方やダイビングポイント(伊豆大島やボートポイントなど)の調査研修も開催しています。
万が一を逆算して
私たちダイビングインストラクターは「事故は起こるもの」として準備をしています。
もちろんまずは事故が起きないように徹底した予防と安全対策は講じます。
しかし「事故が起きた時」の迅速な対応ができることもプロとして大切です。
年に数回救助訓練を実施しています。
水中からの事故者引き上げや浜での緊急対処の動きなどを全員で確認&トレーニングをします。
一年を振り返った時の表彰制度もパパラギならではのユーモアで。
職場環境の改善のためのアイデアを出したスタッフには「アイデア賞」を。
新しいプログラムを創り、開催までしちゃったスタッフには「グッドジョブ賞」を。
新人スタッフから社歴20年以上のスタッフまでいるダイビングスクールはなかなかないと思いますが、パパラギは男性も女性も若くてもそうでなくても誰でもイキイキと働ける環境をつくることを目指しています。
研修の様子は動画でもご覧いただけます。実際のスタッフたちの様子が気になる方は是非。